部屋中に散らばる楽譜をやっつける。こうもり、佳境です

2018年11月15日

ようやくの告知でございます。

わたくし、つまらぬ意地というか性分で、
出演が決まったというだけでは宣伝ができなくて、
コンサートはまだしも、オペラとなると、
私が出てるかどうかより、
見ていただく作品が面白いかどうかを
お客様にご案内がしたいので、
こんな時期になってしまいましたが、
おかげさまで今年も舞台音楽研究会のクリスマス公演に
参加させていただいており、絶賛お稽古中です。

今年はオペレッタ『こうもり』。
昨年のカルメンではようやくオトナのオンナの役をいただきましたが、
今年は成人は成人でも男となりました。
昔は王子系の役をずいぶんやったので抵抗はないのですが、
近年は男役というより男の子役ばかりだったので久しぶりのイケメンです。
相変わらずソプラノとしてはどうなんだ、わたし。

まあ、でも楽しい現場で、荒削りながら少しずつお稽古も進んでいます。
オペレッタというのはオペラの子孫でミュージカルの親戚、という感じで、
そう、セリフがありますよ。
私の役はそう出番もセリフも多くはないのですが、
それでも稽古の時間の8割近くがセリフのシーンに費やされており、
主役陣の負担たるや、最後までコンディションに気をつけたいと思います。

私の役、オルロフスキー公爵というのは、
金と時間をもてあました青年貴族で、
私のイメージでは厭世的な皮肉屋で、
「花咲ける青少年」のユージィンみたいな役作りをしていたのですが、
演出がついてみると、もっとまっすぐでエネルギッシュな青年、
つまり、わりとベルばらのオスカルな方向で進んでおります。
でもまあ、私というフィルターがかかるので、
やはり少し、狂気がにじむんじゃないかな、と思います。

そういうわけで、久しぶりの男装を見たいというかたは、
何卒劇場へ足を運んでいただけましたら幸いです。

そんなわけで年内はこんな感じで終わりそうですが、
来年は3月にガラコンサートとミサソレニムスの合唱、
そしてさらに先の話ですが秋にオペラのお話がいただけそうです。



オペレッタ『こうもり』@テアトルフォンテホール(相鉄いずみ野線いずみ中央駅ほぼ直結)

12月15日(土)、16日(日) 両日とも13:30開演の回に出演いたします。

前売り4,500円(全席自由)


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vivo_in_ciel at 11:25│Comments(0)

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