2015年04月21日

セットリスト

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Frühlingsglaube(F.Schubert)

春の小川(岡野貞一)
朧月夜(岡野貞一)
花の街(團伊玖磨)
はる(團伊玖磨)

Le violette(A.Scarlatti)
花占い(P.Mascagni)
son pochi fiori(P.Mascagni)
Mi chiamano Mimi(G.Puccini)


  休憩


愛の夢(F.Liszt)


すてきな春に(小林秀雄)
I feel pretty(L.Bernstein)
Merce,dilette amiche(G.Veridi)
Porgi amor(W.A.Mozart)
What's the use of wonde'rin'(R.Rodgers)
Do we live in a world(P.McCartney)

Til' I hear you sing(A.L.Webber)

Ev'ry time we say goodbye(C.Poter)

Nessun dorma(G.Puccini)

翼をください(村井邦彦)


★強制アンコール
   'O sole mio(E.di Capua)
        O mio babbino caro(G.Puccini)




でした!

休憩、ピアノソロありの120分弱、22曲(含むPfソロ)




前半は『春』と『花』をキーワードに、ドイツ歌曲から始まり、
日本歌曲、イタリア歌曲とアリア。

休憩をはさんで、後半は田中梢さんのピアノソロ、
そこからシューマンの「女の愛と生涯」をモチーフに、
いろんなジャンルの楽曲を集めて、
私なりに、ある女性の愛の物語を描けるかの実験組曲。

あとは怒涛のエンディング、

といった構成でした。




我ながら異色なのは、P.マッカートニー(来日記念?)と
Love never diesからファントムのナンバー、ではないかと(笑)

歌曲あり、アリアあり、クラッシックからのミュージカル、
ソプラノのレパートリーのみならず、なんでもアリ、な内容で、
いやはや、うん、とても私らしいと思います。


でも、リハーサルの段階ではそんなに苦にならなかったのですが、
さすがに本番は気負ったのか、後半ちょっとヘタってしまったのが反省点。
構成としてはよい内容だと思うのだけど、歌い手には無謀な並びらしく、
私はそういうのがよく解っていないので、よい勉強になりました・・・(^^;
でもなんか、せっかくだからアレもコレも聴いていってよ、って入れたくなっちゃうんですよね。
チケットのお値段以上のものを持ち帰っていただきたい!


もっと正統派(?)なザ・クラシックなリサイタルができるようにならなきゃとも思うのだけど、
でもきっと正直なところでは、こういうのが一番好きなんだろうなとも思います。


ミシュランで星を獲得するようなレストランにはなれないなーと思うのです。
カレーやラーメンもあれば、さりげなくフルコースっぽいものもできちゃう、
ドラマ『HERO』に出てくる、田中要次さんのお店(何を注文しても『あるよ』と言って出てくる)
みたいなミュージシャンでいたいなーと思います。

もちろん、ミシュランのお店を味わう(比喩としても実際行くのも!)のは大好きだし、
なんでもアリ、すなわちどれも中途半端、ではいけないと思うし、
そんなあり方に説得力が出るように、技術も、そして体力もつけなきゃなー。
なにせ、昨年のオペラのあとはそんなに感じなかったのだけど、
今回は当日帰ってきてから、そして昨日今日と身体がボロボロです(笑


そういうわけでしばらくダラダラしたいところですが、
6月に久しぶりに箱根にお招きいただくことになりそうです。
ここはまた無謀なことをやらせていただけるところなので、
懲りずに変なプログラムに挑戦したいと目論んでいるとかいないとか。




今回、さまざまな形で背中を押したり、応援したり、支えてくださった
すべての皆さまに感謝を込めて。
ありがとうございました。










vivo_in_ciel at 12:51│Comments(0)mixiチェック

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