しばらくの予定声の劇場 in 東京

2006年10月01日

声の劇場 in 東京

こちらの公演へ行ってきました。

関連のボランティア団体に所属しているのですが、
母体の公演を観るのは初めて。
ちらほら見た顔が舞台の上にあるのを
客席から観ている自分は
なんだかフシギな感じです。

この公演は、主に役者さんのたまごたちが、
日頃のワークショップの成果を披露するもので、
なにか演劇作品をやるのではなく、
詩だったり、小説だったりを
「朗読」というスタイルをベースに、
ただ読み聞かせるだけではなく、
小道具や照明を使って、
また役者自身も必要最小限の動きを使って、
文章を立体化させるような作業です。

これはまさに、
歌もまた同じ作業です。
歌詞を音にして立体化させることです。
ところがなまじ「歌」って、
メロディーがあって、伴奏があるので、
ほんの少しタマシイが足りなくても、
曲が始まって終わることはできてしまいます。

そんな、タマシイのちょっと足りない歌い手さんが
最近いっぱいいます。
私も、もしかしたらそんな日もあるかもしれません。

でも私は、少なくとも私の生徒さんには、
そういう歌は教えません。
そういうのは「音楽」とは言わない、と
はっきり言うようにしています。


さあ。
前回の記事、私のささやかなオンステージ。
ちゃんと「歌詞を立体化させる」ことができるかしら力こぶ


at 20:17│Comments(0)

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