☆ Let music live ☆

新藤清子。歌とお酒とカメラ。ときどき殺陣とか。

2005年10月

宮城道雄という作曲家をご存知ですか。
実は私は知りませんでした困った
でもお正月にはおなじみの「春の海」の作曲者といえば
おわかりになるのでは?

さて、この宮城道雄の音楽を継承している
宮城合奏団の演奏会に出演します。

琴や三味線のオーケストラを伴奏に、クラシックのコーラス。
なんとも興味深い取り合わせです。

今日もリハーサルだったのですが、
西洋音楽とはちょっと違った間の世界。
とても楽しい経験になりそうです。

宮城道雄という作曲家をご存知ですか。
実は私は知りませんでした困った
でもお正月にはおなじみの「春の海」の作曲者といえば
おわかりになるのでは?

さて、この宮城道雄の音楽を継承している
宮城合奏団の演奏会に出演します。

琴や三味線のオーケストラを伴奏に、クラシックのコーラス。
なんとも興味深い取り合わせです。

今日もリハーサルだったのですが、
西洋音楽とはちょっと違った間の世界。
とても楽しい経験になりそうです。

これまたDVDにて。

いつだったかふと第1作を観てハマったんだよね。
香港映画といえば、ハチャメチャなギャグ、アクション
という偏見があったのだけど、
これはとてもオトナの映画。香港ノワールというものが
こんなにも重厚な世界観だというのを痛感した一作。

その第3作目となるインファナル・アフェア?

なんだか?、?にも増して、難解な構造で、
はっきりいって半分くらい理解できず困った
ただ、詳細はわからなくても、
伝えたかったことは十分感じられたので、
細かいことは、何度も何度も見ればいいや、
という気分。

ああ。アンディすてきだわあハート矢

そんなDVDを観終わったら、ちょうどテレビで
LOVERSを放送。
図らずもアンディ祭な夜になってしまった。

これはその前のHEROにいたく感動し、
ちょっと興味もあったのだけど、
テーマが愛、ってなんかカユイ気がしていて
見逃していた。
まあ、テレビ放送ということで、だいぶカットされたようだが
あいかわらず映像の美しさは文句なしだったが、

で???

という感も否めず。
日本語も話せる金城武が中国語で演技していて
それに日本人声優が声をあてているのは
なんともフシギな感じ。

チャン・ツィイーは
正直どうも好きになれないのだけど、
さすがにこれはキレイだなーと
思いました。ハイ。

竹林での戦闘や、チャンの設定など
グリーン・デステニーを彷彿とさせなくもないが、
ワイヤーの不自然さは、HEROより少なかったかも。

これまたDVDにて。

いつだったかふと第1作を観てハマったんだよね。
香港映画といえば、ハチャメチャなギャグ、アクション
という偏見があったのだけど、
これはとてもオトナの映画。香港ノワールというものが
こんなにも重厚な世界観だというのを痛感した一作。

その第3作目となるインファナル・アフェア?

なんだか?、?にも増して、難解な構造で、
はっきりいって半分くらい理解できず困った
ただ、詳細はわからなくても、
伝えたかったことは十分感じられたので、
細かいことは、何度も何度も見ればいいや、
という気分。

ああ。アンディすてきだわあハート矢

そんなDVDを観終わったら、ちょうどテレビで
LOVERSを放送。
図らずもアンディ祭な夜になってしまった。

これはその前のHEROにいたく感動し、
ちょっと興味もあったのだけど、
テーマが愛、ってなんかカユイ気がしていて
見逃していた。
まあ、テレビ放送ということで、だいぶカットされたようだが
あいかわらず映像の美しさは文句なしだったが、

で???

という感も否めず。
日本語も話せる金城武が中国語で演技していて
それに日本人声優が声をあてているのは
なんともフシギな感じ。

チャン・ツィイーは
正直どうも好きになれないのだけど、
さすがにこれはキレイだなーと
思いました。ハイ。

竹林での戦闘や、チャンの設定など
グリーン・デステニーを彷彿とさせなくもないが、
ワイヤーの不自然さは、HEROより少なかったかも。

舞台は初演と再演、舞台のフィルム上映、と
シリーズをほとんど見ているのだけど、
映画化の話を聞いたとき、キャスティングが心配だったな。
でも舞台版の2人より、私としてはイメージのぴったりな
宮沢りえ、ときいて一安心。
あとのキャストは、まあ無難、というか
舞台向きの人と映像向きの人の区別かな、と。

滝田監督は、陰陽師でちょっと心配だったのだけど
陰陽師ほどの特撮の違和感はなかったような。

染ちゃんの存在感と、
彼の立ち回りはヘンな特撮使わずひきカメラで見せようという
姿勢がよかった。

あとでまた手を加えます。
取り急ぎ雑感で。

舞台は初演と再演、舞台のフィルム上映、と
シリーズをほとんど見ているのだけど、
映画化の話を聞いたとき、キャスティングが心配だったな。
でも舞台版の2人より、私としてはイメージのぴったりな
宮沢りえ、ときいて一安心。
あとのキャストは、まあ無難、というか
舞台向きの人と映像向きの人の区別かな、と。

滝田監督は、陰陽師でちょっと心配だったのだけど
陰陽師ほどの特撮の違和感はなかったような。

染ちゃんの存在感と、
彼の立ち回りはヘンな特撮使わずひきカメラで見せようという
姿勢がよかった。

あとでまた手を加えます。
取り急ぎ雑感で。

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今日のお昼ごはん。

下北沢の有名パン屋さんアンゼリカ食パン
シモキタ界隈に住んで5年目、
その前から下北沢には出入り(?)してたのだけど
実食初体験電球

カレーパンとピロシキとゴボウののったお惣菜パン。

うーむ。


きっとカレーパンは揚げたてならなおおいしいんだろうな。
まあ十分カリカリっとしておいしいけど。
でもカレー、ちょっと辛い悲しい

注意注意。私の「辛い」はフツウの人の「全然足りない」に相当。


ピロシキは予想してた具とイメージが違ってびっくり。
ゴボウはシャキシャキしててよかったです。

あと有名なのはみそパンなのですが、
私はみそモノがあまり得意でないので
(味噌汁は好きだが、みそラーメンはビミョウ)
今回は見送り。

シモキタはパン屋さんも多いんだよな。

もっと通わなきゃ走る

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今日のお昼ごはん。

下北沢の有名パン屋さんアンゼリカ食パン
シモキタ界隈に住んで5年目、
その前から下北沢には出入り(?)してたのだけど
実食初体験電球

カレーパンとピロシキとゴボウののったお惣菜パン。

うーむ。


きっとカレーパンは揚げたてならなおおいしいんだろうな。
まあ十分カリカリっとしておいしいけど。
でもカレー、ちょっと辛い悲しい

注意注意。私の「辛い」はフツウの人の「全然足りない」に相当。


ピロシキは予想してた具とイメージが違ってびっくり。
ゴボウはシャキシャキしててよかったです。

あと有名なのはみそパンなのですが、
私はみそモノがあまり得意でないので
(味噌汁は好きだが、みそラーメンはビミョウ)
今回は見送り。

シモキタはパン屋さんも多いんだよな。

もっと通わなきゃ走る

殺陣の稽古会(和太刀)の仲間が多数参加していて
そんなわけで、ジャニ公演にも関わらず、
チケットを取っていただけて昨日東京グローブ座へ拍手

数年前までここでバイトをしていたので、
ナツカシさもひとしお、
改装されてすっかりキレイになった
劇場のすみずみ眺めたい気分。

師匠の手付けも、きださんの脚本・演出も
見慣れているつもりなのだけど、
ビミョーにつじつま合わせっぽい、というか
ちょっと誤魔化した???ていうか、
あれ、いつもならもっとこだわりそうなのに、
と、思ってしまった点がいくつか。
気のせいかもしれないけど。

結構稽古は大変だったようなことは
感じていたので、みんながとりあえず無事
元気に舞台をかけまわっていて安心笑い

龍馬役の京さんは、バイトしてた頃
この劇場で「犬夜叉」出演していたのを思い出す。
面白いし動けるし、好きなんだけど、
イマイチ何言ってるかわかんないんだよなー。

そう、声は大きければいいのではない、と
改めて実感。
大きい=届く、ではない。

発砲チームは安定した演技力とチームワーク。
相変わらずくんじさん好きだあ・・・ドキドキ大

女優陣。ヒロインはまだまだとはいえ、
きちんと声がでていて、まずはよかったんじゃないかと思う。
有森也実さん。後半とのコントラストのためなんだ、と
後半になってから気づいたが、
前半のキャラがあまりにつくりすぎでいっそ不愉快に困った
あれじゃ可哀相だよ・・・

東京公演は明日まで。
そのあと大阪へ。

熱く、はじける大野くんをご覧になりたい方はどうぞダッシュ

殺陣の稽古会(和太刀)の仲間が多数参加していて
そんなわけで、ジャニ公演にも関わらず、
チケットを取っていただけて昨日東京グローブ座へ拍手

数年前までここでバイトをしていたので、
ナツカシさもひとしお、
改装されてすっかりキレイになった
劇場のすみずみ眺めたい気分。

師匠の手付けも、きださんの脚本・演出も
見慣れているつもりなのだけど、
ビミョーにつじつま合わせっぽい、というか
ちょっと誤魔化した???ていうか、
あれ、いつもならもっとこだわりそうなのに、
と、思ってしまった点がいくつか。
気のせいかもしれないけど。

結構稽古は大変だったようなことは
感じていたので、みんながとりあえず無事
元気に舞台をかけまわっていて安心笑い

龍馬役の京さんは、バイトしてた頃
この劇場で「犬夜叉」出演していたのを思い出す。
面白いし動けるし、好きなんだけど、
イマイチ何言ってるかわかんないんだよなー。

そう、声は大きければいいのではない、と
改めて実感。
大きい=届く、ではない。

発砲チームは安定した演技力とチームワーク。
相変わらずくんじさん好きだあ・・・ドキドキ大

女優陣。ヒロインはまだまだとはいえ、
きちんと声がでていて、まずはよかったんじゃないかと思う。
有森也実さん。後半とのコントラストのためなんだ、と
後半になってから気づいたが、
前半のキャラがあまりにつくりすぎでいっそ不愉快に困った
あれじゃ可哀相だよ・・・

東京公演は明日まで。
そのあと大阪へ。

熱く、はじける大野くんをご覧になりたい方はどうぞダッシュ

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